妖怪に関する偉人たちをモデル(?)にした少女たちを主役にした学園モノ現代劇です。
彼女たちが通っている私立悟徳学園にある妖怪研究会が作品の主な舞台となりますが、
学園内のほかのクラブにも、ひとクセありふたクセありの顔ぶれがいろいろ。
そんな学園生活を通じて起こるいろいろな出来事や事件に対して、
主人公・今野円(こんのまどか)が元気いっぱい体当たりしてゆきます。
円が通ってるのは悟徳学園高等部です。
敷地は広く、運動場、テニスコート、野球場、スタジアム、プールなどの運動施設、さまざまな樹木野草が植えられた庭などがあります。
購買があるほか食堂・カフェテラスもあり、生徒たちの憩いの場としても活用されています。
【登場委員会組織】 生徒会、風紀委員、図書委員
【登場部活動】 水泳部、サッカー部、陸上部、天文部、美術部、文芸部、新聞部、科学部、電子部、演劇部、漫画研究会、妖怪研究会
家庭科室には調理器具、科学室には実験器具も豊富に備えられている。
養護教員として保健室には高峰先生が詰めている。
有名私立校・進学校としても知られていますが、個人の自主性に基づく校風のもと、様々な部活動や研究同好会の活動も盛んです。
また、文化祭は一風変わっており、ほとんどのクラスがそれぞれ演劇をやることでも知られています。
理事は渋沢一二三。
近くの公立高校には解人高等学校があります。
●制服の設定 悟徳学園制服、解人高校制服
●諸空間設定 学園以外の諸空間
原案 | しげおか秀満 |
企画・編集 | 式水下流 氷厘亭氷泉 |
キャラクター設定,原案 |
九十九屋さんた、式水下流、氷厘亭氷泉、こぐろう 清見ヶ原遊市、ロブ・ゾンビちゃん、テラ、御田鍬; アルム=バンド |
キャラクター基本設定(過去編) | こぐろう |
環境・キャラクターデザイン | 氷厘亭氷泉 |
制作 | 悟徳学園妖怪研究会 |